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私はかって職場の調査担当として新聞編集に4年間携わったことがあります。原稿集め・レイアウト・印刷までチームを作って取り掛かったものの、先輩達が敷いたレールの上を走るだけのことであり、総括的なマネジメントは先輩が取仕切っていたので、それぞれが自分の役割分担以外のことはあまり関心なかったような気がします。 ★それが切っ掛けで定年退職を迎えてから「退職者会だより」に携わるようになりました。初めて自分が一人で新聞作りに着手した時に蘇って来たのは、仕事で新聞作りをしている時に、もう少し身を入れて勉強して置けばよかったの一言に尽きます。「退職者会だより」をスタートに勉強しながらの新聞つくりを5年間続けてきたことによる経験が、さいたま市シニア大学に入学してからの文集作りや校友会だより編集に大いに役立ったことは言うまでもありません。 ★さらにそこで得た経験が「いきがい大学春日部学園」や「いきがい大学伊奈学園」等の学びの中でも、大いに発揮されて校友会や班活動を賑わしてきました。書いて残すという行為は、日々の忘却の法則に流されるにしても、後に読み直すことができます。それが私にとっては心地よいので新聞作りを続けていますが、これからは体力の衰えも考え絞り込んで、皆さんのコミニケーションの緩和剤としてお手伝いできればよいと思っています。
★いきがい大学伊奈学園専科一期郷土を知るコース・郷土の会だよりH22.3(1号)〜H23.3(34号)まで編集して終了。
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