伊奈学園

H22年 H23年 H24年 H25年 H26年 H27年 H28年 H29年 H30年 2019年 2020年 2021年〜

 

 

ホーム
上へ
伊奈学園
春日部学園
シニアユニバーシティ
中央大学

 

専科一期校友会活動は新聞編集郷土の会だよりを御覧下さい。

私達は、今年度から新しく設置された彩の国いきがい大学伊奈学園専科一年生課程「郷土を知るコース」の一期生として学ぶことになりました。4月20日、始業式と合同オリエンテーション終了後、教室に戻ってからクラスメートと初顔合わせして、「名前・住んでいる所・趣味」の三つを紹介する形で自己紹介をしました。その後、クラスメートの名前も覚えないうちにクラス役員や自治会役員をアミダ籤引き等で決めて学園生活が始まりました。私は多少なりともパソコンができることもあって、ホームページを勉強したく一人立候補して専科のホームページ委員として活動をはじめました。二年制課程及び他の専科三コースの中で掲載内容も一番豊富でA4判60頁にも及ぶ賑わいを見せています。卒業後も引続き「専科ホームページ委員」として活動していきます。                                       ★私達のクラスはまとまりがよく、早くクラスの皆さんの名前と顔を覚えてもらうために班編成にして交流を図ったり、私が全員の写真を撮って一覧にした顔写真を配布したりしてきました。その甲斐あってクラスの交流も進み、私が所属する2班も3回ほど楽しい飲み会を重ねました。班員8名中いきがい大学やシニア大学出身者が7名とは驚きました。クラブ活動ではみなさん思い思いに各クラブに参加して他の専科コースの人たちとの交流を深めてきました。何と言っても一番の思い出は、私の演出と脚本で8月から約3ケ月にわたり全員参加で取組んだ授業風景「振込め詐欺防止」寸劇を、学園祭初日に学園生の前でご披露できたことです。「振込め詐欺防止」キャンペーンに少しは役立ったと確信しています。年明け早々にクラス全員で新年会を持ててよかったです。この一年間楽しく過ごせたのも皆さんのお陰です。ありがとうございました。


文集内容


郷土を知るコース学園祭参加作品

   



 


 


彩の国いきがい大学校友会連絡協議会主催

平成21年度社交ダンスの集いに参加

(H21.10.9)

  郷土を知るコースの北氏和男さんと岡村昭則が参加しました。

  前日の大型台風18号は各地に大きなつめ跡を残して北海道沖を通過していきました。当日の開催会場となっている上尾運動公園体育館周辺の散歩道も台風のつめ跡として折れた木々の枝があちこちに散乱している状況でしたが、空は晴れわたりダンス発表会日和となりました。参加学園校友会は、大宮、蕨、春日部、東松山、伊奈、浦和、熊谷、川越、鷲宮の9学園で約600人に近い校友会会員が参加して、広い会場も各学園お揃いのユニホームで着飾ったみなさんの熱気につつまれ、ダンス本番に入るや各学園の選んだ曲目に従って、ワルツ・ルンバ・タンゴ等のダンスが華やかに披露されました。そこにはいきいきとした老人パワーで溢れかえっており、初参加の私にとっては、これこそ老いの青春そのものだと実感しました。                        ●午前は、リハーサル、フリーダンス                                 ●午後は、ダンス1本番、フリーダンス、ダンス2本番、ラストダンス以上の予定で順調に予定時間内に終了し ました。                                              ★今回特筆すべきことは、北氏さんが所属する蕨学園校友会はダンス発表会に初めて車いすダンスと一体となっ       て踊ったことです。会場の皆さんに大きな感動を与えたことは言うまでもありません。           ★私は春日部学園14期校友会として初参加で、5月から選定曲目の踊りの特訓を続け来ましたが、初参加なのでとじることを心配していましたが、何とか無事に踊れて感激しました。                 ★郷土を知るコースの高橋俊寿さんがダンス会場の設営や整備等にお骨折りをいただきました。ダンス発表会も裏方の人がいればこそ成功裏に終わったのです。感謝あるのみです。                    ★郷土を知るコースの高橋俊寿さんがダンス会場の設営や整備等にお骨折りをいただきました。ダンス発表会も裏方の人がいればこそ成功裏に終わったのです。感謝あるのみです。                   ★郷土を知るコースの小林久美子さんが応援に駆けつけてくれたので、こちらも頑張りました。ありがとうございました。


彩の国いきがい大学伊奈学園

専科コース社会見学会(県外研修)

平成21年9月29日(火)

  伊奈学園専科コースに入学して一年間の学習計画表をいただき、目を通して一番楽しみにしていたのは、誰しも県外社会見学会(遠足)ではなかったのではないでしょうか。今回は健康つくりコースの皆さんが担当し企画されました。                                            午前中は飛鳥時代上野国の国司高光の開基により創建されたと伝えられている、坂東三十三箇所第16番札所でもある天台宗の古刹水澤寺を訪れて、元禄時代に建立され重要文化財に指定されている六角二重塔等を見学しました。                                         ★午後は、明治の偉人で埼玉県出身、渋沢栄一が旧富岡製糸場の建設計画にも関わった、旧富岡製糸場を見学しました。同製糸場は世界遺産指定を受けるべく運動を展開しています。




専科一期の校友会活動は新聞編集「郷土の会だよりを御覧下さい

「郷土の会」の決めごと

名 称) 本会は「郷土の会」と称する。

(目 的) 本会は、いきがい大学伊奈学園専科郷土を知るコース一期生として、卒業後も会員の相互

      の交流を図り、更なる親睦を図ることを目的とする。

(会 員) 本会は、郷土を知るコース一期卒業生をもって構成する。

(世話人) 本会の世話人は、各班の正・副班長をもってあてる。(各班の互選)

      22年度の会の代表は校友会会長が兼ねる。

      23年度から校友会副会長になった人が会の代表を兼ねる。

(事 業) 本会は、会員の相互の交流を図り、親睦を図るために事業を行う。

      ●事業は、原則として全員参加できることを前提とする。

      ●例会は、3ケ月に1回・開催年4回とすることとし、4月〜6月・7月〜9月・10月

       〜12月・1月〜3月に各1回行う。

       中山道ウォーククラブ・俳句「ユメクラブ」の事業と共催でも可。

      ●事業は1班〜5班が順番に担当して行う。担当班は全員で協力して事業を企画する。

      ●中山道ウォーククラブ・俳句「ユメクラブ」の事業についても全面協力をする。

(会 費) ●会費は徴収せず、事業ごとに参加者から徴収して充当し、清算し残金が出た場合は、次回の担当

       班に引き継ぎ、事業等で不足が出た場合はそこから充当する。

       22年度は郷土を知るコースの会計報告の残額を1班に引き継ぐ。

(総 会) 年次総会は、1月〜3月の事業と兼ねることもできる。

(施 行) 平成22年3月16日より施行する。



彩の国いきがい大学伊奈学園専科第1期校友会会則

(名 称)
第1条 本会は、「彩の国いきがい大学伊奈学園専科第1期校友会」という。
(
事務所)
第2条 本会の事務所は、会長の指定する場所に置く。
(
目 的)
第3条 本会は、会員相互の親睦を図るとともに、地域活動等社会参加への自主的活動を促進し、

もって会員のいきがいを高めることを目的とする。また、「彩の国いきがい大学校友会連絡協議会」(以下「県連協」という)及び「彩の国いきがい大学伊奈学園校友会連絡協議会」(以下「伊奈連協」という)と連携し、その発展に協力する。
(
会 員)
第4条 本会の会員は、伊奈学園専科第1期健康づくりコース、郷土知るコース、まちづくり

コースの卒業生をもって組織する。ただし、年会費を納入した者とする。
(
活 動)
第5条 本会は、第3条の目的を達成するため次の活動を行う。
  (1) 校友会全体活動、各コース活動、クラブ活動及び地域活動等社会参加の実施
  
(2) 会員相互の情報連絡
  
(3) 「県連協」、「伊奈連協」及び各種団体との連携・提携
  
(4) その他目的達成に必要な事業
(
役 員)
第6条 本会は、次の役員を置く。
 (1)会長    1名

会長は本会を代表し、会務を統括するほか、会議を招集し、その議長を務める。
 (2)副会長  3名(各コースから各1名)

副会長は会長を補佐し、会務を処理するとともに、会長に支障あるときは、うち1名がその職務を代行する。

(3)会計   2名
    会計は、本会の会計を担当する。
 (4)理事  次条第1号に定める人数員

  理事は細則に定める各部に所属し、本会活動の運営にあたる。

(5)監事 2名
    監事は本会の会計を監査するとともに理事会への出席・意見陳述ができる。

2 役員の任期は1年とし、再任は妨げない。ただし、補欠役員の任期は前任者の残任期間

とする。
(
役員の選出)
第7条 本会の役員は次のとおりとし、総会の承認を得るものとする。
  
(1) 理事は、各コースで選出された5名と、イナ・ヴォイス委員、ホームページ委員の各  コースの代表及び各クラブ部長を理事とする。

(2) 会長・副会長・会計は理事の互選とする。

(3) 会長は郷土を知るコース、まちづくりコース、健康づくりコースの輪番制とする。

(4) 役員に欠員が生じた場合は、出身コースから選任する。

(5 監事は、会長が理事以外から選任する。

( 議)
第8条 本会の会議は、総会及び理事会とする。

1.総会

(1)定期総会は、年度終了後2ケ月以内に開催する。なお必要に応じて臨時総会を開くことができる。

(2)総会は予算案、決算案、活動計画、活動報告、役員の選任、会則等の改廃、その他必要事項を審議し、議長を除く出席者の過半数の同意により議決する。可否同数のときは議長が決する。

2.理事会

(1)理事会は、理事及び監事で構成する。但し、監事は理事会における議決には加われないものとする。

(2)理事会は、原則として2ケ月に1度開催する。なお、必要に応じて開くことができる。

(3)理事会は、第5条に定める諸活動の計画立案と実施、本会の運営などに関する事項を審議し、具体的に推進する。

(会 費)
9条 本会の会費は、次のとおりとする。
 
(1)本会の経費は、会費その他の収入をもって賄う。
 
(2)会費は、年額2,000円とし、前年度末までに納入するものとする。
 
(3) 既納の会費は、途中退会の場合にも返却しない。
(
会計年度)
第10条 本会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
(
細 則)
第11条 この会則による活動を円滑に実施するため、別に細則を定める。
(
附 則)
  1.この会則は、平成22年3月15日から制定実施する。

彩の国いきがい大学伊奈学園専科第1期校友会細則

(理事会内組織)

第1条   会則第5条に定める活動を推進するため、理事会に総務部、企画部、社会活動部、広報部の4部を置く。

  2 前項の各部に部長をおき、会長・副会長等理事がその職にあたる。

(各部の担当任務)
第2条 前条に定める各部の担当任務は次のとおりとする。
 (1)総務部
       
�本会の会議、事務、庶務に関すること。

�予算、決算等の会計に関すること。
�「県連協」、「伊奈連協」等との連絡・調整に関すること。

(2)企画部

�会則第5条(活動)の企画立案に関すること。
�活動実施にあたっての実施主体、グループ間の調整に関すること。
�活動実施状況の把握・総括に関すること

(3)社会活動部

�ボランティア活動の実施・推進に関すること。

�ボランティアの情報提供、活動の斡旋に関すること。

�関連団体と連携し共同推進を図ること。

�イナ・ヴォイス(いきがい大学伊奈学園ボランティア情報センター)への協力に関すること。

 (4)広報部
�本会のミニ広報紙編集、発行に関すること。
�専科第1期校友会ホームページの充実、情報発信を図ること。

�関連団体と連携し共同推進を図ること。

�ホームページ委員会と協同し活動内容の充実を図ること。

�校友会員の行事やクラブ活動状況の情報を収集すること。

(会 計)

第3条 会費徴収は各コース理事が担当する。

伊奈学園専科第1期校友会事業計画

1、会 議

  (1)総会      1回  (4月又は5月)

  (2)理事会     6回程度(2ヶ月に1回程度)

  

2、専科第1期校友会独自の活動

  (1)総会 (3月9日)

  (2)ミニ広報紙(パソコンメール配信、携帯メール配信、ファクス配信、郵送)

  (3)交流会(皆の顔合わせの機会を作りたい)

  (4)ホームページ、イナ・ヴォイス等の自主活動等

 

3、伊奈連協、県連協主催事業参加

  (1)伊奈連協による催しもの(予定)

     �グラウンドゴルフ大会(9月4日)

     �伊奈学園祭(10月)

     �親睦社交ダンスの集い(11月16日)

     �合同研修会(11月24日、19期と共同作業)

 

(2)県連協による催しもの(予定)

彩の国いきがい大学公開学習(7/9 12/3)さいたま市文化センター

�高齢者創作展 (9/10〜13)埼玉会館

�親睦社交ダンスの集い(10月上旬)

�グラウンドゴルフ大会(10月下旬)

�彩の国いきいきフェスティバル(11月)

 

伊奈学園専科第1期校友会予算

収    入

 

科 目

予算

適用

会   費

230,000円

2,000×115人(健康39名、郷土38名、まちづくり38名)

雑 収 入

      1円

預金利子等

繰 越 金

      0円

自治会より繰越編入

合   計

230,001円

 

支    出

 

総務関係費

 110,400円

・定期総会関係(会場費・活動報告費)

 セミナーホール使用1日 12,400円

・理事会と連絡会の会場費や資料作成費

             30,000円

・事務関連経費

     コピーその他  20,000円

・通信費総会葉書等

             30,000円

・クラブ補助金@2000×9

             18,000円

企画関係費

 30,000円

・交流会 30,000円

・学園祭関連

広報関係費

25,000円

・ホームページ負担金   15,000円

・ミニ広報紙発行及び発送経費

        発行経費 10,000円

社会活動関係費

  5,000円

・社会活動推進関連     5,000円

・イナ・ヴォイス関連

負 担 金

34,500円

県連協会費 100円×115人=11,500円

伊奈連協会費200円×115人=23,000円

予 備 費

 25,101円

 

合   計

230,001円

 

     ただし、支出間の流用を認める。

伊奈学園専科第一期校友会役員一覧表

コース別

理 事

役 職

担当部署

伊奈連協役員他

�健康づくりコース 

鈴木暘子

 

総務部

 

 

塙 恒雄

副会長

総務部長

 

 

平田裕康

会計

総務部

 

 

星澤惠美子

会計

総務部

 

 

吉橋佳子

 

総務部

 

�郷土を知るコース

相場恒夫

 

企画部

 

 

大阿久聖一

 

広報部長

 

 

北氏和雄

副会長

企画部長

 

 

田中 忠

会長

 

 

 

松野吉光

 

広報部

 

まちづくりコース 

伊藤八重治

 

社会活動部

 

 

小金澤憲男

副会長

社会活動部長

 

 

瀧澤正高

 

社会活動部

 

 

蔦川忠義

 

社会活動部

 

         

山田泰子

 

社会活動部

 

イナ・ヴォイス委員 健康

大友 武(仮)

 

社会活動部

大友・原井

イナ・ヴォイス委員 郷土

吉野利美子()

 

社会活動部

有村・吉野

イナ・ヴォイス委員 まち

玉置貞明

 

社会活動部

伊藤・玉置

HP委員 健康

伊藤盛夫

 

広報部

伊藤・桑原・塙

HP委員 郷土

岡村昭則

 

広報部

天谷・岡村・田中

HP委員 まち

山田宏明

 

広報部

久保田・高平・山田

グランドゴルフクラブ

小金澤憲男まち

 

 

 

卓球クラブ

熊倉 晃 郷土

 

 

 

墨彩クラブ

三室京子 健康

 

 

 

朗読クラブ

若林今朝六健康

 

 

 

太極拳クラブ

安藤允浩 郷土

 

 

 

陶芸クラブ

小林健一郎郷土

 

 

 

パソコンクラブ

野村侃滋 郷土

 

 

 

囲碁クラブ

大島 修 まち

 

 

 

俳句クラブ

梅田 博 郷土

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監 事

斉藤 千照(郷土)

若林 今朝六(健康)

トップページへ

いきがい大学伊奈学園専科第一期生卒業懇親会風景(h22.3.9)
彩の国いきがい大学伊奈学園専科1期校友会・私の活動記録

トップページへ