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美術鑑賞年表
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H27年〜
 
★ジャルダン展 


★さきたま史跡の博物館 

★信濃国善光寺道記録絵図展 



★武州妻沼・聖天山 

 文化審議会は5月18日、妻沼の「歓喜院聖天堂」を国宝に指定するよう文部科学大臣に答申しました。近く告示される予定です。埼玉県内では5件目の国宝で、建造物では初めてです。歓喜院聖天堂の特徴は、外壁の極彩色に彩られた装飾木彫刻です。私も見てきました。その素晴らしさには圧倒されました。県民として国宝となる木彫刻は見る価値は大いにありです。一度訪れて見て下さい。


★第16回東日本JR園芸展 


★さいたま市シニアユニバーシティ校友会協議会第20回文化祭 

H24.2.1317

  私は21年4月から「彩の国いきがい大学伊奈学園専科一期生」として一年間学んだ。要するにこの学園は平成21年度から開設された一年制課程コースで、それまでの一年制課程よりも、専門別に特化して、より実践的な学習につとめ社会の変化に対応できる能力を身につけ、社会参加による生きがいを高め、卒業後は地域社会のリーダーとして、活動することを目的として設置された。私たちは専科コース在学中には、学習、自治会活動、クラブ活動及びイナ・ヴォイスやネットクラブ活動等をとおして多くのことを学び、卒業後は校友会を立上げ、伊奈学園校友会連絡協議会へ参加すると共に、卒業生の多くは専科コースで学んだことを実践すべく、様々な分野で地域活動に参加し活動しています。                                        ★専科一期生の半分が二年制に進みました。その人たちが今年の3月で卒業します。中でも美術工芸科に進んだ5人も卒業に向けて作品作りに励み、卒業記念作品展(27名)に出品しています。また、さいたま市シニア大学のクラスメートの山田勝子さんの作品も鑑賞しました。これはと思わせる作品はありませんでしたが、水彩、油絵、墨彩の三つを比較すると墨彩は濃淡がはっきりすることもあってか墨彩には惹きつけられる作品もありました。卒業後、学園の建学の精神である地域ボランティアの参加に対して、美術工芸科で学んだことをボランティアにどう生かすのか難しい問題です。しかしながら、卒業にあたって2年間の総決算として作品展を開くことは一つの区切りとして素晴らしいことです。


伊藤 登さんの作品

小野正子さんの作品

鈴木玉三郎さんの作品

若林今朝六さんの作品

山田泰子さんの作品

山田勝子さんの作品

★日本スキー博物館 

(平成24年2月12日)


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