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「 俳句ゆめクラブ 」便り2 四月から句会が始まり、隔月に催す吟行も既に二回経験し、俳句作りにも徐々に慣れてきたところです。 そろそろクラスの皆さんに作品をご披露したら・・、ということで四月から六月迄、三回の句会での特選・入選作(梅田先生の選)から一部をご紹介します。
如何でしたでしょうか、皆様ご存知のクラスメートのイメージ通りの句、それとも全く違う側面を発見した句・・・・、いろいろあると思いますが会員一同、一生懸命作った句ばかりです。 梅田先生から俳句を作る意味は自分の生きた軌跡を残すことにある、と教えられました。これからも更にその軌跡を描いて行く我々です、どうぞこれからの成長もご覧下さい。 それでは又次回お会い致しましょう。 2010年9月9日 (会報係・小林健一郎 記)
「俳句ゆめクラブ」便り 1 小林健一郎 猪俣千代子先生の授業をきっかけに作られた俳句ゆめクラブもそろそろ半年になります。最初の2回は梅田先生から俳句とは・・、という基本を18名のクラブ員が学び、3回目からいよいよ俳句に取り組みました。郷土のクラスで受けた授業の時とは違って正式な句会にはいろいろな作法(ルール)があるのでまずそれに慣れるのが第一、今までに何回か経験しながらもまだ完全には身に付いてないかも・・(作法通りにやるのを忘れていると先生から注意、“あっ、いけねぇ!”となってそこで皆が爆笑、というのもクラス仲間だけの集まりという和やかな雰囲気のせいでしょう)。 いままでのところ、セミナールームで2回の句会と1回の吟行(及び句会)を行い会員それぞれの個性豊かな秀作・凡作を味わっています。 俳句とは己が自然と出るもののようで、1年間のクラスでの付き合いでは分からなかった面を知ることが多々あり、これ又楽しからずや!というところ。 6月22日には初めて屋外で作句する吟行を開催しました、場所は上尾円山公園。季節柄アジサイ、菖蒲、睡蓮などの花々が咲いており、緑豊かな公園で池を巡りながら各自頭をフル回転してその午後の句会に提出する3句の俳句作りに苦労したのも楽しい経験でした。 ☆☆ 吟行の句もそれぞれに花菖蒲 ☆☆
活動は月に1回(原則・第4火曜日)ですが、セミナールームでの句会と屋外での吟行を交互に行う予定で、次回の吟行は8月に行田の古代蓮の里に行く予定です。
俳句「ユメクラブ」第一回研修会
郷土の会 新たに設立された「俳句ユメクラブ」の初研修会は、3月23日に15名が参加して、和気あいあいのうちに開催されました。 講師役の梅田さんは「みなさん、これから熱心に取り組む雰囲気を感じて、とても期待しています」と新人たちの成長を楽しみにしています。
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