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専科一期校友会新たな旅立ちH25.12.1





専科一期校友会は伊奈連協を退会しますH25.9.3

振り返れば、今年2月に専科一期校友会HP維持管理人が「伊奈連協は主体性を持って広

報活動していない」ことを指摘し公開質問状や伊奈連協組織改革案を出したことから端を発

し、伊奈連協が専科校友会校友会の抱えるダブル会員(専科卒業して二年制も卒業した者)

の特殊要因による会員減少を顧みることなく、機能していない伊奈連協の中枢部である企画

部と広報部の担当を専科校友会に押し付けてきたことから、専科各期校友会は伊奈連協の硬

直化・形骸化を指摘し伊奈連協とは何なのか問うてきました。専科二期、三期は自分たちの

校友会を守る立場から伊奈連協を24年度末に退会しました。

専科一期校友会HP維持管理人の指摘したことがHPを通してインターネットに載ってし

まったことから、伊奈連協会長が怒り心頭で各方面に苦言を呈し、伊奈いきがいネットクラ

ブは、公開質問状を法律的に深く検討することもなく「誹謗中傷」の一言に尽きるとし、以

後、専科一期HP掲載について検閲めいたことを発言してきました。このように専科一期校

友会HP維持管理人は伊奈連協と伊奈いきがいネットクラブから一番睨まれてしまいました

が、公開質問状や伊奈連協組織改革案は各方面に大きな反響を呼びました。

このことが切っ掛けで伊奈連協も組織改革に真剣に取組むため、役員輪番制検討委員会

会則改定検討委員会を設置して年度中に検討・結論を出すよう予定になっているようです。

・役員輪番制検討委員会では、伊奈連協の存在意義が問われていることから、連協の意義、

専科の別組織化等も、会則改定小委員会の動きを見ながら進めるとしています。

・会則改定検討委員会には前専科一期校友会角田会長も参加しています。ここでの現在の取

りまとめの考え方は、 伊奈連協の活動の主体は各校友会であるとし、伊奈連協は連絡・提

携を目的とすることで討議を進めるとしています。

伊奈連協の組織改革とは関係なく、専科一期校友会は伊奈連協退会に向けて着実な取組み

をしてきました。

専科一期校友会を10年間続けるために」というタイトルの下に、伊奈連協退会を

打ち出すに至った3要因挙げて会員の理解をいただき、退会意向調査を実施しました。

卒業生の半分が二年制に進学・卒業で会員が減少で専科校友会活動は、各期専科校友会と

も縮小化していく特殊要因があること。

専科校友会は各期とも年数を経過するに連れて役員のなり手がいないこと。

専科校友会校友会が抱えるダブル会員の特殊要因による会員減少を、伊奈連協力は顧みる

ことなく、機能していない伊奈連協の中枢部である企画部と広報部の担当を専科校友会に

押し付けてきたことから、専科一期校友会の組織防衛を図る必要があること。

 

 

 

 

 

 

 


伊奈連協の硬直化・形骸化・機能低下について考える

(H25.6.2)

 専科一期校友会の上部団体として伊奈学園校友会連絡協議会があります。この会は任意加盟ですから、入会・退会は自由に出来ます。私たち専科一期校友会は入会届けを出した覚えもありませんが、慣例で知らぬ間に会員にさせられてしまったのが現実です。                                    ★この伊奈連協も設立規約があり、それに基づいて役員を選出し、会費を取って、各期校友会相互の連携・提携や、研修会の開催等の事業を行うことになっています。24年度までは何とか会の目的の一つである合同研修会(伊奈連協に加盟している全校友会の同窓会的である期別集会等)を実施して来ましたので、それなりに機能していました。しかし、25年度からは期別集会を各期で勝手にやってねと、伊奈連協では取組みません。そうなると伊奈連協の実質的な行事は、合同研修の小ホールでのイベント1回のみ、グラウンドゴルフ大会と社交ダンスの集いだけになってしまいます。事業の縮小化が進んでいます。                               ★これまでの経過の中で組織的問題もありましたが、解決することなく、伊奈連協の運営の中枢部である企画部と広報部を専科各期校友会に押し付けてきています。再来年に行われる、県連協主催の芸能祭は伊奈学園が担当しますが、専科は卒業生の半分以上が二年制に進学し、その方々が卒業されると専科校友会の会員は半減することも、省みずに芸能祭の担当を専科三期としています。これに対して専科三期校友会も受け入れられぬと返上しています。                                                 ★また、会員一人200円の会費を徴収しているわけですから、伊奈連協として、伊奈連協とは何か、役員、各期の会員数、事業計画、予算、決算等をきちんと会員にお知らせするのが当然のことです。本来ならば、それらのことを会報でお知らせすべきなのですが、規約で発行することが決められているのに発行されず、会員に対して何の報告もなされていません。                                          ★伊奈連協のホームページについても、本当に中身のないものとなっており、見る側からすれば、これが伊奈学園校友会連絡協議会のHPと目を疑いたくなるような貧弱なHPです。皆さん一度東松山学園校友会連絡協議会のHPを見ていただければ、松山連協が各期校友会への心配りしていることが読み取れます。それは連協が主体性を発揮して活動しているからに外なりません。                                   ★このように伊奈連協は硬直化・形骸化が進み機能していない状況下、専科一期校友会角田会長から諸々の改革案が提示され、重複会員については、専科は会費1700円と連協会費の二重徴収を止めさせましたが、外の改革案は問題を先送りにされてしまいました。組織改革を二年制卒業の委員が担当するのではなく、これも専科各期校友会に割り振ってきています。このような状況を見ても、もはや伊奈連協は自分たちで解決しようという意欲もなく、専科を下僕のように使おうとしていることが見え見えです。                       ★伊奈連協の中で一番機能していない広報活動に関し、専科一期校友会HP維持管理人が伊奈連協会長に対して公開質問状を提出し、その後、伊奈連協組織改革案も送付して参考にしてほしいと要請しましたが、いまだに伊奈連協会長からは何の返事もありません。                                  ●伊奈連協への公開質問状                                         ●伊奈連協組織改革(案)                                          ★専科二期校友会は自分の校友会を守るために、まずは機能していない伊奈連協に加盟しているメリットもないことから退会しました。それでも校友会としてのまとまりを失い解散に追い込まれています。専科三期校友会は伊奈連協よりも自分の校友会を守ることが先だといって伊奈連協から下命された組織改革案作成を返上しています                                                                                  ★今日の伊奈連協の状況下では、専科各期校友会は伊奈連協に振り回されるだけで、加盟しているメリットは何もないので、25年度専科一期校友会として、年度中に伊奈連協に対する会員の意向調査を実施することにしています。その節には是非ご協力をお願いします。(広報部長


平成25年3月10日

   伊奈連協会長

      磯野定夫様

                     専科1期HP維持管理人

岡村昭則

伊奈連協組織改革(案)を送付します。

  私は公開質問状を出した専科一期校友会HP維持管理人の岡村ですが、初メールさせていただきます。ご存知のように専科二期校友会は解散に追い込まれたり、専科三期の福田さんの小委員会の報告で改革案作成を見送ったように、専科各期校友会は二年制に進む方が半数以上いて、その方々が卒業されると専科校友会に残る人は半数近くに減ってしまうという現実があり、各期とも校友会運営がキュウキュウとしています。                                    ★そして自分のところだけならば何とか役員になる人もいますが、伊奈連協までとなると役員のなり手がいないのが現実です。専科一期も三コースで会長を持ち回りにして三年目までなんとかまとめてきましたが、四年目の再スタートでは校友会会長を選出しようと思っても成り手がいなかったのです。仕方なく初代会長にお願いして決めた経過もあります。いままでの会長職を見ていれば、老齢の進行する中では誰も立候補する人など誰もいないのです。                               ★専科のこのような状況も考慮せずに伊奈連協の中核をなす企画部と広報部を担当させるような仕組みを作成してきた15期の伊奈連協会長の時から問題点が発生していたのです。一年位じっくり時間をかけて伊奈連協の組織を立て直した方がよいと思います。私は公開質問状で注文だけして終わりというのではなく、今回、自分になりに考えた案を送付させていただきますので、組織改革のおり、参考にしていただければと思っています。

伊奈連協改革(案)

★現在、伊奈連協は硬直化・形骸化が進むとともに事業の縮小化も進み、毎年、退会する校友会も増えてきている。これまでの役員も問題意識はあったものの、単年度で役員が代わることもあって、課題はすべて先送りがなされてきたことから組織の硬直化・形骸化が進み組織改革が進まなかったものと思われる。今年度も課題解決に向けて時期遅れの小委員会など作って取り組む姿勢を見せたものの、それを担当する方々は役員交代でまた振り出しに戻ってしまう。これではいつまでたっても組織改革は進ない。何が問題点なのかこまごま振り返っても先に進まないので、思い切って切り替えるのもいいのではないか。                                 ★一度、原点に戻り伊奈連協とはなにか会則を分析して、悪いところは改正する必要がある。                                        ★ 問題なし

 ・会則で連協の目的は�各期校友会の連絡・提携を図ること

           �社会活動等を促進すること

           �会員のいきがいを高め発展させること     

 ・目的を達成するための事業�各期校友会相互の連携・提携

              �研修会

              �連協の目的達成に必要な事業の実施

 問題あり

 役員選出の問題 �役員が多すぎる。⇒各期1名でよい。

         �役員の配置が事業執行体制の一枚岩になっていない。役員を   ★★★★★★★★  各期にそれぞれ割り振りしているため。⇒事業執行体制は担★★    ★★★★      当期と次期担当が担う。                    事業執行の組織 �総務部、企画部、広報部、社会活動部にHP部をプラス要。               ★★★★★★★★�広報部が全然機能しないので担当期がHP委員を動員する。         ★★★★★★★★ �企画部の下に事業実行委員会を設置する。

 どのように改革するか

�伊奈学園二年制在学中の自治会組織で行事の取組み(例:学園祭・イナヴォイ   ス)と同じようにする。先輩期が指導的役割を担い、後輩期が次年度に向けて補助的役割を行う。                                    ★そのため、会長、副会長(総務部長)、副会長(企画部長)、副会長(広報部★ ★長)副会長(社会活動部長)、副会長(HP部長)、会計、監事=先輩期が受けつ。副会長(後輩期)と副会長(専科一年制)理事は各期1名

�各事業実行委員会は30名程度、事業別に各副会長が責任者で、実戦部隊は先輩と後輩期から半分づつと専科から出す、それに各期理事を割り当てる。そのための事業は、学習会、文化祭、合同研修会、ボランティア活動報告会、いきいきフェスティバル、グラウンドゴルフ大会、ダンスの集い。

�副会長(広報部長)は年4回程度(A3半裏表)で、伊奈連協の紹介(伊奈連協 とは、会員数、役員、事業計画、予算)、各期の状況、事業報告等の情報を掲載した新しい会報を作りHP掲載、HPのない人に紙ベースで配布する。(春日部連協を参考する)                                     �副会長(HP部長)は、初年度は伊奈連協のトップページを伊奈ネットクラブと各期HP委員の協力を得て作成する必要あり。それが出来てから常に県連、伊奈連、いきいきたいさま、イナヴォイス等の記事を掲載する。その部分については各期HP委員が取材しなくてもいいようにする。(専科校友会HPを参考にする)


みなさんはどう思いますかH25.3.2

平成25年年2月22日

  伊奈連協会長

     磯野定夫様

                       専科一期HP維持管理人

                                 岡村昭則

 先日、伊奈連協の広報活動について公開質問状を提出しましたが、今回は春日部連協の広報部の活動を紹介するため、24年度4回目の「春日部連協たより」第10号をお届けします。というのは、編集後記を読んでいただければ、連協役員が会員のみなさんに「いきがい大学」の動きを伝え、情報の共有を図ることで少しでも仲間意識を育み、春連協の活動を盛んにしょうという役員の意気込みが見られるからです。                                 ★私は専科一期校友会立ち上げをデザインしてきたものとして、ホームページ維持管理人を務めながら10年間は校友会を支えていきたいと思っています。専科各期校友会は様々な問題点を抱えているため、伊奈連協の活発な活動を展開していただくことが専科各期校友会を長く維持するキーポイントだと思っています。2月14日伊奈連協理事会の報告を聞いて、びっくりしたのは伊奈連協の一番素晴らしい事業である「合同研修会」の期別集会はやらないので、各期で考えてという報告でした。疑問に思ったのは、一番素晴らしい事業企画を会員数が増えたから会場が確保できないという観点だけから見てことを決めたのでしょうが、役員がもっとアイディアを出し合って、この素晴らしい事業企画だけは守らねばという意気込みがなかったのでしょうか。報告を受けてから分析をしました。                                                   ★ボランティア活動発表会は共催になっていますが、実質的にはイナヴォイスが中心に構築しているものなので、それを除けば伊奈連協の事業が「グラウンドゴルフと社交ダンスの集い」だけになってしまいます。来年度の伊奈連協の活動はこれでよいのと疑問を持たざるを得ません。私は間接的に報告を受けて推測するだけですが、組織が硬直化し、形骸化しているのではと思っています。                        ★25年度は4期と12期が退会するとのことですが、ここのまま行ったら、もっと退会するところが出てくるのではと危機感を持っています。時間がかかると思いますが、魅力ある伊奈連協へ脱皮するしかないのです。校友会運営について会員の皆さんの多くは、役員はご辞退したという方がほとんどです。専科一期校友会でもしかりです。ホームページ維持管理人の私は代わり手がいないので校友会解散するまでお付き合いしなければならないので、校友会活動の情報は会員との共有化を図っています。今回も伊奈ネットクラブのメーリングリストを使って、下記のとおり伊奈連協への公開質問状についても配信しています。

校友会会員のみなさまへ

 最近、伊奈ネットクラブが伊奈学園のHPを「学園とOB」に分けて表示すると予告がありました。これまでの学園HPは情報がごちゃごちゃしていて大変見難いものでした。そんなこともあって今回の改善を期待していたのですが、OBのトップページの一部が公開されたページを見る限りでは単純に、これまでのものを二分にしただけのことのようです。私たち専科HP委員は2年半を掛けて検討し、続く後輩たちのことも考えて現在の専科校友会トップページにしました。それは東松山学園校友会連絡協議会HPに近いものでよく出来ていると自負しています。                      ★                                     ★伊奈学園校友会連絡協議会(伊奈連協)が全体のことを考え、東松山学園校友会連絡協議会のように主体性をもった伊奈連協HP作りをしていれば、私たち専科HP委員が苦労することもなかったのではと思っています。今回の伊奈ネットクラブの改善を見るかぎりでは、伊奈連協は伊奈連協HPに関して何の提案もしていないように見受けられます。現在の伊奈連協HPには伊奈連協の顔(実体)が見えないのです。会費をとって運営している以上、広報活動として「東松山学園校友会連絡協議会のHP」や「春日部学園校友会連絡協議会だより」のように伊奈連協が主体性を発揮してもらいたく、伊奈連協専科一期HP維持管理人として伊奈連協会長へ別添のとおり公開質問状を提出しましたのでお知らせします。


平成25年2月20日

 伊奈学園校友会連絡協議会

      会長 磯野定夫様

専科一期校友会ホームページ

管理人 岡村昭則

伊奈連協へ伊奈連協HPと会報について公開質問状の提出について

 私たち専科一期校友会は21年度に伊奈学園校友会連絡協議会に加盟し、初めて合同研修会という素晴らしい企画に出会い、名誉ある一期生として特徴ある期別集会をもち、当時の氏家所長も参加され絶賛をいただいたことが昨日のことのように蘇ってきます。それから専科一年制の校友会運営には様々な問題点が浮き彫りになってきました。                                                    ★特にHPについては、専科一年制は二年制と違って一年で卒業という時間的制約のある中で、HPを開設して維持管理しなければならないという現状があります。初めてHPとはなんぞやという方ばかりがHP委員に選ばれ、校友会発足から代わり手のいない中で、長く担当しなければならないという大変厳しいものがあります。                                    ★また、校友会も専科卒業後、二年制に進む人が半数以上で、その人たちが二年制を卒業すると専科校友会の会員数も減少するという現状を抱えています。その中でHP委員の負担を軽くしながらHPをどう管理したらよいか、先輩の指導を仰ぎながら2年間半検討して専科校友会HPはマンション形式に構築しました。二年間半の検討過程で見えてきたのは、東松山学園校友会連絡協議会HPには連協の主体的な姿が見られます。残念ながら伊奈学園校友会連絡協議会HPには連協の主体的な姿が見られないということです。そのために専科校友会HP立上に苦労したことも否めません。                                    専科一期HPと専科校友会HPを管理している立場から、伊奈連協の広報活動としてのHP及び会報の観点から公開質問状を提出しますのでお聞かせいただきたいと思います。それをベースにして伊奈連協の広報活動が会員のためにより充実していく切っ掛けになればと思っていますのでよろしくお願いします。

伊奈連協へ伊奈連協HPについて公開質問状

専科一期校友会HP維持管理人 岡村昭則

 伊奈学園卒業生で構成されている、各期校友会の中で11期以降(23年度資料1期〜10期の会員数は138名、11期〜専科2期の会員数は1132名)の校友会広報活動の中心はホームページ(HP)を通して行っています。伊奈連協の広報活動もHPを活用しています。そこで伊奈連協のHPを開いて見ると、伊奈連協の顔(実体)が見えてこないのが現実です。伊奈連協は連協に加盟している各期会員一人当たり200円の会費を持って運営されているのですから、HPには伊奈連協の紹介・役員紹介・事業計画・予算・加盟各期の会員数等5件について掲載して、いつでも会員が開いて見られるように情報提供してしかるべきだと思っています。                                      ★なぜこのような指摘をするかと言いますと、二年制伊奈学園の中に、突然、専科一年制コースが出来て、しかも、その半数が二年制に進学することから、専科校友会の会員は2年後に当初の会員の半数に激減してしまうという実態があります。専科一期校友会HP委員会は、一度HP委員になったら代わり手のいない現実の中でHP委員の負担を軽くしながらHPをどう管理したらよいか、先輩の指導を仰ぎながら2年間半検討して専科校友会HPはマンション形式に構築しました。伊奈連協の役員の皆さんは専科校友会HPを御覧になっていますか。専科校友会HPのトップページを開設して、専科各期校友会HPの入口にしました。このトップページに県連協・伊奈連協・いきいき埼玉・イナヴォイス等の事業案内及び報告を掲載して、各期HPはこの部分については取材しなくてもよいような作りにしています。                              ★しかしながら、考えみれば、前々から伊奈連協HPのトップページが東松山学園校友会連絡協議会HP(見たことがありますか)のように、伊奈学園校友会連絡協議会が主体性をもってHPを作られていたら、私たち専科校友会HP委員会が2年間半も掛けて検討することもなかったのです。私たちは苦労して東松山学園校友会連絡協議会HPに近いものをオープンさせたことにより、現在の伊奈連協HPは連協機能を発揮していないと実感しています。これをベースにして質問させていただきます。                                  ★質問第一、伊奈連協HPを作るにあたって伊奈連協広報部が主体的に作成しているのか。もしくは、伊奈ネットクラブにおまかせしっぱなしなのか。お聞かせ下さい。                                     ★質問第二、伊奈連協も会員の会費で運営されているのですから、伊奈連協のことを理解してもらうことや広報活動の一環として、会員のみなさんに見てもらうHPにしようと具体的に検討する機会をもったことがあるのでしょうか。お聞かせ下さい。                                       ★質問第三、東松山学園校友会連絡協議会HPなどを参考にしながら、伊奈連協が主体性をもって各期校友会を束ねていくHPにするべく改革していく意思があるかどうか。お聞かせ下さい。                              ★質問第四、伊奈連協会則に基づく細則第2条で広報部の管掌業務があげられています。現在、伊奈学園校友会11期以降の広報活動の中心はHPですが、しかしながら、会員の中にはパソコンのない人も多くいます。その人たちに対する広報活動は紙ベースの会報等で行わざるを得ない実態があります。残念ながら私は21年度に専科一期生として入学して以来、伊奈学園校友会連絡協議会の会報を見たことがありません。ですから私たちは一期から専科三期までの横の情報が皆無であり、伊奈連協がどういう構成で成り立っているのか知る由もありません。また、これまでの伊奈連協事業の全体報告なども知りえない状況です。                      ★その点イナヴォイスは、パソコンのない人には紙ベースで配布しているので、伊奈学園建学の精神を受け継いで、これだけの多くのボランティア活動団体が活動していることが我々にも届いています。                       ★私は春日部学園校友会連絡協議会の会員でもあります。春連協では会員とのパイプ役として年間A3判裏表1枚(A4判枚)3回、A3判裏表2枚(A4判8枚)1回発行しています。また、私たち専科一期校友会は、会員97名中16名の方はパソコンがありません。そこでこの人たちの救済として年2回、HPに掲載した原稿をベースにしてカラー刷にして配布しています。 私個人としては広報活動の基本は紙ベースによる「会報」であると思っています。だからこそ伊奈連協会則に基づく細則第2条で広報部の管掌業務で「会報に関すること」があげられているのだと思います。そこで会報事業について、これまでどう実施してきたのか、これから具体化していく計画があるのか、お聞かせ下さい。以上、4件について伊奈連協で検討してご回答いただければと思います。

専科一年制コース卒業後の置かれている状況

卒業後は校友会を立上げ、伊奈学園校友会連絡協議会へ参加すると共に、卒業生の半数近くが二年制に進学され、その方々が二年制卒業後は、専科各期校友会を半数近くが退会するのではと杞憂してきました。21期二年制校友会からは専科一年制校友会とダブル会員も出てきます。伊奈学園という同じ場所で同じような校友会活動を行うのですから、必然的に長く仲間との時間を共有した二年制校友会に所属し、専科一年制校友会を退会するのは止む得ないものと受け止めています。                                      ★しかしながら、名誉ある専科一期校友会は、会員減少を食い止めるために校友会やHPのあり方をどうすべきか検討してきました。結論は会員の減少を少しでも食い止めるには、魅力ある校友会活動にしなければということに達し、会員が減少すると校友会活動も停滞するわけですから、それを一歩でも食い止めるため専科一期の考え方を二期、三期に呼びかけて、一緒にできる事業は合同という形で取組んだ方が合理的かつ効果的であることから、合同学習会・音楽会等を実施し、「合同クラブ活動」(ハイキングクラブ・グラウンドゴルフクラブ等)を立上げて活動しています。                                    ★また、HPの見直しを行い、「専科コース共通部分」と「各期が編集する部分」に分けて専科校友会HPのトップページを開設して、専科各期校友会HPの入口にしました。専科HP委員会は専科のHPの充実を図りながら、高齢化社会の中で活動する卒業生の姿をリポートし、会員のみなさんへ情報発信しています。

 

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