専科一期校友会は伊奈連協を退会しますH25.9.3
★振り返れば、今年2月に専科一期校友会HP維持管理人が「伊奈連協は主体性を持って広
報活動していない」ことを指摘し公開質問状や伊奈連協組織改革案を出したことから端を発
し、伊奈連協が専科校友会校友会の抱えるダブル会員(専科卒業して二年制も卒業した者)
の特殊要因による会員減少を顧みることなく、機能していない伊奈連協の中枢部である企画
部と広報部の担当を専科校友会に押し付けてきたことから、専科各期校友会は伊奈連協の硬
直化・形骸化を指摘し伊奈連協とは何なのか問うてきました。専科二期、三期は自分たちの
校友会を守る立場から伊奈連協を24年度末に退会しました。
★専科一期校友会HP維持管理人の指摘したことがHPを通してインターネットに載ってし
まったことから、伊奈連協会長が怒り心頭で各方面に苦言を呈し、伊奈いきがいネットクラ
ブは、公開質問状を法律的に深く検討することもなく「誹謗中傷」の一言に尽きるとし、以
後、専科一期HP掲載について検閲めいたことを発言してきました。このように専科一期校
友会HP維持管理人は伊奈連協と伊奈いきがいネットクラブから一番睨まれてしまいました
が、公開質問状や伊奈連協組織改革案は各方面に大きな反響を呼びました。
★このことが切っ掛けで伊奈連協も組織改革に真剣に取組むため、�役員輪番制検討委員会
�会則改定検討委員会を設置して年度中に検討・結論を出すよう予定になっているようです。
・役員輪番制検討委員会では、伊奈連協の存在意義が問われていることから、連協の意義、
専科の別組織化等も、会則改定小委員会の動きを見ながら進めるとしています。
・会則改定検討委員会には前専科一期校友会角田会長も参加しています。ここでの現在の取
りまとめの考え方は、
伊奈連協の活動の主体は各校友会であるとし、伊奈連協は連絡・提
携を目的とすることで討議を進めるとしています。
★伊奈連協の組織改革とは関係なく、専科一期校友会は伊奈連協退会に向けて着実な取組み
をしてきました。
「―専科一期校友会を10年間続けるために―」というタイトルの下に、伊奈連協退会を
打ち出すに至った3要因挙げて会員の理解をいただき、退会意向調査を実施しました。
�卒業生の半分が二年制に進学・卒業で会員が減少で専科校友会活動は、各期専科校友会と
も縮小化していく特殊要因があること。
�専科校友会は各期とも年数を経過するに連れて役員のなり手がいないこと。
�専科校友会校友会が抱えるダブル会員の特殊要因による会員減少を、伊奈連協力は顧みる
ことなく、機能していない伊奈連協の中枢部である企画部と広報部の担当を専科校友会に
押し付けてきたことから、専科一期校友会の組織防衛を図る必要があること。
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